ブループロトコルにおける属性とは
下記内容はブルプロ通信#6で発表された内容やNT時の情報をまとめたものになります。
正式サービス時には仕様変更が入っている可能性もあります。何卒ご了承ください。
属性やられとは
ブループロトコルの各攻撃には炎・氷・雷・土・光・闇の6つの属性が存在しています。(無属性を除く)
属性付きの攻撃を敵に与える(もしくはプレイヤーが敵から属性付きの攻撃を受けた場合も含む)と属性やられ状態となり、各属性毎に追加効果が発生します。
属性付きの攻撃を与えると属性値が蓄積され、敵のHPバーの下部にある属性蓄積ゲージが増加していきます。
このゲージ内のメモリが1つ貯まると属性やられLV1になり、2つ貯まると属性やられLV2の状態となります。
属性バーストとは
属性やられの状態でゲージをどんどん蓄積していき、ゲージが最大まで貯まる(属性やられLV3)とゲージの色が青色に変化し、属性バースト状態へ移行します。
この時に属性によって各追加効果が発生し、一旦敵がダウンします。(氷や土の場合は敵の動きが止まる)
そしてこの属性バースト状態に移行すると、属性ゲージに更に5段階のメモリが追加されます。
この属性バースト状態の時に更にダメージを積み重ねることにより、5段階の追加メモリにゲージが蓄積されていきます。(メモリ蓄積数によって後述する属性バーストフィニッシュの効果量が変化)
属性バースト状態だと属性付きバトルイマジン(B-イマジン)の属性蓄積値がアップする効果もあるそうです。
属性バーストフィニッシュとは
属性バーストの状態で一定時間が経過すると属性バーストの状態が終了するのですが、その終了するタイミングで「属性バーストフィニッシュ」が発生します。
属性バースト状態で蓄積したメモリ量(5段階)によって効果量が変化し、各属性毎に追加効果が発生します。
効果の説明としては、氷や土は属性バースト中に動きが止まる分炎属性よりもフィニッシュのダメージが少なく、炎は動きが止まらない分フィニッシュ時のダメージが大きい、といったような差別化がされているようです。
HPリーク状態とは要するにドレイン(攻撃で与えたダメージ分HPを吸収できる)状態のことです。
プレイヤー側も敵の攻撃で属性やられ、属性バーストが発生する
見落とされがちなのですが、敵から属性攻撃を受けることで味方側(プレイヤーキャラ)も属性やられや属性バーストが発生します。
各属性やられの追加効果はもちろん、例えば敵の攻撃を被弾したことにより氷属性や土属性の属性バーストが発生してしまった場合、一定時間氷や土に閉じ込められて行動不能になります。
そしてこの氷や土に閉じ込められて行動不能になった場合には、味方に攻撃してもらうことで行動不能状態から早く脱出できるようになります。(モン〇ンの気絶状態を思い浮かべていただければイメージしやすいかもしれません)
今回の属性の話とは少し異なりますが、睡眠の状態異常を受けている味方の近くでインタラクトすることで味方の睡眠状態を解除してあげることもできるようです。
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